【保存版】失敗しない『フランチャイズの選び方』レポート(33ページ)
レポート目次
- フランチャイズのメリットとは?
- 「儲かる」とは? 「儲からない店舗」に共通する3つの課題
- 「良い」業態と「悪い」業態を見極めるための4つのポイント
- それぞれの業態の実態を暴く、チェック項目
- まとめ
「フランチャイズ選びに失敗しないための考え方とその極意」を、 フランチャイズ本部の構築から加盟店開発まで幅広く関わってきたプロが執筆。ここだけでしか知れない秘訣が満載!!(著者プロフィールは下部)
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失敗しないフランチャイズ選びには、「経営者としての視点・知識」が必須。
結論から申し上げると、どのフランチャイズが良いか判断するのは非常に難しいと言えます。
特に、初めてフランチャイズビジネスに取り組む方にとってはなおさら。
フランチャイズはコンセプトの策定を自分で行わないだけで、事業分野の選定、投資効率の判断、運営体制の最適化などなど、その他では新規ビジネスを「自分で」立ち上げることとほぼ同じことが求められるからです。
まさに、「経営のプロ」としての判断が求められます。もちろん勘や感覚だけではいけませんし、「加盟金が安い」「利益率が高い」などの一部の条件だけでどのフランチャイズ業態を選ぶは危険です。
そこで上記のレポートではまずは「フランチャイズ選びのプロ」になれるだけの判断するコツについてまとめさせて頂きました。
「フランチャイズのプロ」以上に、弊社がFCを良く知る理由その1~実際のFC本部支援実績~
ではなぜ弊社がフランチャイズを検討している方にとって役に立つ情報をお伝えできるのか、それには2つの理由がございます。
一つは、弊社メンバーは元々大手のFC本部に在籍したり、外部のコンサルティング会社に在籍しFCの展開や上場支援を行ってきたなど、フランチャイズを「内からも外からも」実際に支援した経験を豊富に持っております。
上場されたフランチャイズ本部から店舗数5店舗未満のいわゆる「これから」という段階でのフランチャイズ本部様など数多くのご支援をさせて頂きましたが、それぞれのビジネスの成功確率や取り組み難易度など、やはりバラツキがあります。
知名度や店舗数、はたまた本部の規模や人員体制など一般的な指標とは必ずしも関連性があるとも限らないところがフランチャイズやライセンスのビジネスの見極めにおいて難しいところです。
「フランチャイズのプロ」以上に、弊社がFCを良く知る理由その2~出店・閉店の生きた情報を扱う~
上記に加え、それ以上のもう一つの大きな理由。
それは弊社が、どの業態が儲かっていて、どこが上手くいっていないのか、どこよりも生々しい情報を現場から得ているからです。
実は私どもは本業として、利用者10万9千人の全国NO1の居抜き店舗のマッチングサービス「店舗そのままオークション」の運営を行っています。ガイアの夜明けなどでも特集されたのでご存じの方もいるかもしれません。
今までの我々の「出店」支援実績は6000店舗以上、居抜き譲渡の「閉店」支援は1700店舗以上。
すなわち、フランチャイズだけでなく自社業態も含め、数多くの店舗の出店・閉店、言い換えればどこよりも数多くの、店舗ビジネスの成功と失敗を目にしています。
一見、上手くいっているようなFC本部でも、裏では弊社に閉店相談(居抜きでの譲渡依頼)があることも。
その逆で、名前がほとんど知られていない本部様から、業績好調で出店のための店舗物件情報を頻繁にオーダーされ、気付くとその業界の雄になっていることも珍しくありません。
だからこそ我々は、どこが儲かっていて、どこが上手くいっていないのか、どこよりも生々しい情報を現場から得ているのです。
断言できますが、「絶対に」成功するフランチャイズビジネスなどありません。
だからこそ数多くの「成功してきたフランチャイズ業態の共通点」、「失敗したフランチャイズ業態の共通点」から抜き出した「失敗しないフランチャイズの選び方」のレポートを活用頂ければ幸いです。
著者プロフィール:(共著)
株式会社M&Aオークション マーケティング室 室長
山瀬 智彦
東証一部上場のコンサルティング会社に新卒入社。
金融機関と連携し年商1~80億円ほどの中小企業様のコンサルティング業務を経験。
数百店舗規模の上場チェーンや数十店舗の新興チェーンの本部構築・出店促進などにも携わる。
その後、店舗経営者の課題解決(出店促進・閉店のリスク低減)のため、店舗そのままオークションの立ち上げに参加。
累計1200社以上の中小企業経営者様から、FCに限らず主に新規事業進出の相談を受けてきた経験を持つ。