
不動産・建築・建設業の方が、本業の強化や新規事業をスタートするにあたり、より強く、より関心があるテーマになるお話です。
”中古住宅のリノベーション事業以外”で次の成長マーケットはないか?
とお考えの方には特にピッタリ。
そもそもコロナ禍では、働き方や生活様式の変化で、住宅市場は活況でした。
ただし、昨年あたりから逆風を感じる方も多いのでは…
- 物件仕入れ値の高騰
- 建築資材の高騰による粗利の圧迫
- 長期金利の見直しによる住宅ローンへの影響
- 景気悪化による顧客の買い控え傾向
そんな中、不動産業や建築業の経営者様にとって、
需要が根強く安定したビジネスチャンスがあり、
2023年以降は「追い風」となるマーケットがあります。
しかも、意外と競合が少ないので商売しやすい。
それはマンションや戸建ての住宅マーケットではなく、
「(居抜き)店舗の不動産/建築」
そもそも店舗物件は需要が春先に集中しやすい住宅物件と違い、1年中入れ替わります。
すなわち、安定した手数料収益を生みやすい領域。
さらに、借りるだけ(仲介手数料のみのビジネスチャンス)ではありません。
居抜き物件だろうがスケルトン物件だろうが、新規開業においては内装外装の工事が必ず発生。
例えば飲食店の施工費を例にあげると、物件や業態によって大きく異なりますが坪当たり30万円〜100万円ほどの工事が発生します。
しかも、競争が激しく提案内容に差がつけにくい住宅領域と違って、粗利をしっかり確保できる内装工事となりやすいことも特徴。
店舗は一日でも早く開業して売上を取りに行かないといけないので、際限なく内装施工会社の提案を何社も何社も聞くこともできません。
自然と、相見積になりにくいのもポイント。
でもなぜ、「店舗物件マーケット」は今後のビジネスチャンスにおいて期待が持てるのか?
コロナが収まりつつある今、
- 海外インバウンドの再開による顧客増加
- コロナの5類への変更検討による店舗業界活性化
- 大規模イベントの再開による人流の増加
- 出勤も徐々に戻り、オフィス街での飲食需要も回復傾向
- 店舗オーナーたちがコロナ後の商売のあり方のイメージがついてきた
だからこそ、都市部でも地方でも「出店したい方の増加と活性化」を感じている方も多いのではないでしょうか。
だからこそ、「居抜き店舗紹介(+開業支援)」のビジネスモデルは、検討の価値があると言えます。
・出店を考える見込み客を効率的に集める仕掛け
だけでなく、
・レインズ掲載前の出回る前の物件情報を獲得する仕組み
も得られます。
内装以外にも、仕入れや保険や販促など、店舗開業に関連したさまざまなビジネスを狙えます。
ご興味をお持ちの方は下記をご覧ください。
TEL:03-5956-2313(担当:M&Aオークション山口)
今後さらに盛り上がる、中小個人店の開業ニーズ

* 勤務店舗の閉店による独立ニーズ
* 既存店舗オーナーは給付金/コロナ融資の資金で、新店舗へ投資
* 今だからこそ良い物件が出やすいと狙う事業主
* 既存店舗の移転や増店ニーズ
* テイクアウト・デリバリーなど事業の変化
* 中心地一辺倒から住宅地などローカルへの出店意向
などなど。
居抜き店舗や独立ニーズの増加は一気に揺り戻しが起こり、さらに増えることが予想されます。
・withコロナを見据えた新事業をお探しの方
・無店舗で低コストかつ高収益なコンサル業進出をお考えの方
・店舗経験を活かしたビジネスを模索される方
不動産仲介・内装工事・仕入れ・販促など、さまざまビジネスチャンスが生まれる【居抜き紹介+開業コンサルビジネス】について、
「検討してみたい」「詳しく聞いてみたい」「資料を見てみたい」「気になることを聞いてみたい」そんな方は以下からお問合せください。
TEL:03-5956-2313(M&Aオークション山口)
店舗そのままオークションのビジネスモデルの特徴

・無店舗型で、低投資
・在庫不要の”高単価”手数料ビジネス
・景気に関係なく、需要が発生
・地方都市でも実績あり
・一人からでも創業可能
・未経験でも再現可能なノウハウ
「居抜き店舗紹介+開業サポート」のビジネスモデルの詳細は、ご面談を通じてお伝えさせて頂きます。
「どうやって”出回る前の閉店相談”を集めるのか?」
「どうやって出店希望の”見込み客”を集めるのか?」
「どうやって融資の成功率を”劇的に”高められるのか?」
「”客単価を向上”させる商材は他になにがあるのか?」
など、ご質問や詳しい説明のご要望などございましたらお問合せください。
TEL:03-5956-2313(担当:M&Aオークション山口)