居抜き仲介には店舗施工や内装リフォーム受注に繋がる

住宅新築着工数は年々減り続け、ピークからすでに半分の市場規模にまで縮小…

スルガ銀行やかぼちゃの馬車の一件で、投資用マンション建設も減少…

施工受注の安定・増加ために次の一手を探す、建築・内装会社の経営者様も多いのではないでしょうか。

 

そこで今注目されているのは、季節変動がなく安定して入れ替わりのニーズがあり、かつ工事粗利も良い「店舗の内装工事」

 

テナント・事業用施工案件の元請け受注を目的に、内装建設業からの参入が増えているのが、居抜き店舗紹介+開業の総合サポート「店舗そのままオークション」ビジネス

 

もともと利益率が良い施工であることに加えて、「相見積もり/コンペ/値引き合戦に巻き込まれない」など、店舗施工のメリットは数多くありますが、上記ビジネスは店舗の施工分野においてどんな強みがあるのでしょうか?

 

顧客構造:見込みとなる施主(店舗開業者)を全国12万超の顧客として保有

店舗物件:出店希望オーナーが関心を強く持つ、居抜き店舗情報を多数保有

回収リスク低減:施工代金の回収リスクを圧倒的に低減する仕組み

 

出店希望顧客と店舗物件をおさえてしまえば、店舗施工を有利に受注できます。

 

これに近い戦略で有名なのは、大和ハウス・大和工商リース。

郊外で店舗用地や農家などの地主を抑え、A工事もB工事も特命受注。

施工だけでなく「ロックフィー」なる手数料も別に取ることで、大きな利益を上げてきたことは有名ですよね。

 

ユニクロや紳士服チェーン・大手外食企業のロードサイド店舗は、大和ハウスからの物件紹介をきっかけに出店してきました。

 

もちろん躯体から内装まで、大和ハウスが指定業者として工事を元請け受注。

結果的に、異常なまでの高い利益率を維持してきたのです。

 

しかし現在は、更地やスケルトン物件から出店する時代ではありません。

独立開業でも企業の出店/増店でも、個人から大手チェーンまで今求められているのは「居抜き店舗物件」

居抜き店舗とはいえ、新たなテナントの出店には必ず、内装・外装のリフォームが行われます。

すなわち、内装建築会社にとって高粗利のビジネスチャンスは居抜き店舗にあると言えるのです。

 

では魅力的な居抜き店舗物件をどう獲得していくのか?

 

魅力的な店舗物件情報を獲得し施工受注を増やすきっかけとして、内装・建築会社からの参入が増えているのが、居抜き店舗紹介+開業の総合サポート「店舗そのままオークション」ビジネスです。

ガイアの夜明けやワールドビジネスサテライトに取り上げられ、全国で12,0000人以上の登録ユーザーを抱え、日本最大級の居抜きサービスである、店舗そのままオークション。

 

店舗開業の総合サポートを提供できる企業やサービスが、他に見当たらないことから、首都圏から地方まで顧客をどんどん獲得。

2021年はコロナにも関わらず、例年の1.4倍を超えるペースで顧客を獲得していました。

 

ビジネスチャンスの入り口は居抜き店舗物件の取扱い、もしくはマッチングから始まることが多いのですが、その「店舗情報の出どころ」「情報の速さ」に大きな特徴があります。

 

一般住宅の仲介とは異なる、大手不動産フランチャイズとの決定的な違いとはなんでしょうか?

 

ひとことで言うと、他社が持っていないような、出回りにくい店舗物件を先に獲得する仕組み。

 

住宅新築・戸建てやマンションがメインだった内装・建築の企業様が、「店舗内装工事」の元請受注を増やすべく、店舗そのままオークション事業へ参入する理由を紐解いていきます。

→居抜き店舗紹介+開業の総合サポート「店舗そのままオークション」ビジネス

一般流通ルートより早く、もっとも川上で店舗物件情報を掴む

店舗物件の内観

「店舗そのままオークション」ビジネスモデルの一部を種明かしさせていただくと、取り扱う居抜き物件の出どころに特徴があります。

 

ひとことで言うと、REINSなど一般の不動産業とは異なる情報ルートであること。

より早く、より鮮度が良い店舗情報を獲得しているのが特徴です。

 

一般の不動産仲介では、家主様に解約予告を出された、いわゆるどこにでも出回っている物件情報を紹介しています。いわゆるレインズ(不動産流通標準情報システム)に掲載済みの物件です。

 

店舗そのままオークションが力を入れているのは、レインズに掲載済みでだれでも扱える物件情報だけではありません。

 

駅前や住宅地の都市開発やロードサイドでも、更地もあらかた出店が済んだ今、もっとも早い店舗物件の発生源はどこでしょうか?それは…

 

「営業中の店舗経営者」からの、直の(閉店・売却)相談

 

飲食店でも美容室でも他サービス業でも、なんらかの理由で「売り上げが下がってきた」「人が辞めてしまってこの先どうしようか」など、店舗オーナーは今後の経営に悩むタイミングがあります。

 

情報の流入ルートとして、「現在営業中の店舗のオーナー(店子)」からの出回る前の閉店相談や売却相談をどこよりも先にキャッチすることが、最速の店舗物件情報になります。

→居抜き店舗紹介+開業の総合サポート「店舗そのままオークション」ビジネス

家主や管理会社ではなく「店子」がキーワード

キッチンで調理中の店舗オーナー

先述したとおり、解約予告を出す(閉店の意思決定)前に、「売り上げが下がってきたな」や「スタッフが辞めちゃってどうしようかな」など、店舗オーナーは今後の経営の行く末について悩むタイミングがあります。

 

店舗経営に悩み、閉店というキーワードが頭の片隅に産まれた瞬間こそが、店舗物件情報の一番早い出どころ。

 

どこにでもある店舗物件よりも、このような出回る前の物件情報の方が、出店や独立開業の検討者にとって関心が高いのは間違いありません。

そこを上手く使って、効率よく出店を考えている入居側の見込み顧客を効率的に集めているのです。

 

簡単に申し上げると、店舗そのままオークション事業は「出回る前の店舗物件情報と、これからお店を出したい見込み客を効率的に増やしていくためのツール・ノウハウ」とも言えます。

 

しかし、この施工提案の前にも「大きな収益チャンス」が発生します。

1件あたり100万円前後の手数料が発生することも珍しくありません。

→居抜き店舗紹介+開業の総合サポート「店舗そのままオークション」ビジネス

居抜きマッチングは、単価の高い手数料収益を生む

店舗の賃貸借契約を交わす顧客

店舗そのままオークション事業に取り組むパートナー企業様は、この出店・閉店の二つのニーズがマッチングした時に2つの手数料収益を獲得いただいてます。

 

ひとつは宅建業に基づいた家賃一ヶ月分の仲介手数料。対象物件によって、20〜30万のケースもあれば30〜40万もしくは50万以上の発生もありえます。

 

もし導入企業様が宅建業登録を行っていれば業法に基づいて仲介を行い、仲介手数料一か月間を獲得いただけます。

設備・居抜きの造作譲渡仲介にも手数料収益が

厨房などの造作譲渡

宅建業における手数料に加えて、もうひとつの手数料収益が「居抜きの売買造作譲渡に関わる手数料収益」になります。

 

1回の成約・マッチングでお取り組み企業様の収益としては、約25万円から50万円弱ほど。

これに先ほどの家賃1ヶ月分の仲介手数料と合わせると、一回の成約でも100万円前後の手数料単価となることも珍しくありません。

 

これらは手数料収益のため、粗利益は100%

売上=ほぼ利益となり、無視できない収益です。

→居抜き店舗紹介+開業の総合サポート「店舗そのままオークション」ビジネス

居抜きマッチングを起点に、内装工事のビジネスチャンスが発生

居抜きマッチング後は様々なビジネスチャンスが発生

居抜き店舗とはいえ、そのままの設備・内装・外観でオープンする開業オーナーはいません。

居抜きを使ってコストダウンしたいのはもちろんですが、内装・リフォームの需要はほぼ必ず発生します。

しかも厨房やインフラなどの設備工事とは異なり、客席・外装工事メインであれば高い利益率の受注に。

 

内装・建築リフォームを本業とする企業様からすると、ここが一番の本業シナジーが発生するタイミング

 

物件が確定してからはじめて顧客と接触し、複数社に問い合せて相見積の競争に巻き込まれる。

そうなる前に、アタマで店舗物件を押さえるからこそ有利な内装リフォームの提案が行えるのです。

 

店舗物件を押さえることによって、有利な受注に繋がることはみなさんご承知のことだと思います。

この有利な施工受注をもっともうまく体現している大手企業が、前述した大和ハウス(もしくは大和工商リース)です。

 

彼らは大手チェーンがロードサイドに出店攻勢をしかけるときに、猛烈な物件開発を実施。

彼らが家主(農家など)から先モノの物件もしくは土地を確保して、ユニクロや紳士服の青山やマクドナルドなどチェーン店の郊外出店に対し提案を行います。

 

ただしその物件契約には施工指定会社として大和ハウスを使わなければいけない、というルールでしばっていたのです。

店舗オーナーから見れば正直、大和ハウスグループの躯体や内装工事の見積もりは異常に高く、コストパフォーマンスがいいとは言えません。

 

しかしそれでも、彼らが確保してきた物件で店舗を出店したいならば、指定業者として施工を発注しなければいけないのです。

 

それだけ店舗出店において、店舗物件を押さえるというのは、内装・施工などの受注につなげるために非常に重要なファクター。

 

相見積もりに巻き込まれずに、きちんと利益を確保して本業の施工受注に繋げる。

 

だからこそ、現代における店舗物件情報においてもっとも川上である「営業中の店子(テナント)からの閉店・売却相談をキャッチできる、店舗そのままオークション事業に取り組む建築内装会社様が増えているのです。

 

さらにここからより多くのビジネスチャンスに展開していくのですが、それはまた別記事にて解説していきます。

 

まとめると店舗そのままオークション事業においてポイントとなるのは「出回る前の閉店相談・売却相談をどうやってキャッチするのか」「出店や独立開業を考える見込み客をどう増やしていくのか」の2つです。

 

上記をどう実現しているのか、詳しくは下記からお問い合わせください。

→居抜き店舗紹介+開業の総合サポート「店舗そのままオークション」ビジネス

店舗そのままオークション「ビジネスモデル」について

店舗そのままオークションビジネス

今後もなくなることのない、店舗の入れ替わり。飲食店だけでも毎年10万店が廃業し、また10万店が新たに出店を行っています。

 

毎年様々な飲食店・美容店・サービス業が新たなコンセプトや商品で開業しますが、どんなに優れた業態た店舗でも、永遠に廃れないということはありません。

 

また、独立や開業を目指す業界経験者はもちろん、今後は団塊世代の脱サラ開業オーナーなども増えていくことが見込まれています。

不況を逆手に取った、競合不在の新ビジネス

店舗そのままオークションのマスコミ露出実績

数々のメディアに取上げられ続け、不況を逆手に取り、こんな時代だからこそ伸びる、競合不在の新ビジネス!!

既に現在100,000人を超える店舗経営者が利用する、日本最大級の「店舗開業・閉店の総合支援サービス」。

投資金額は200万以下、営業利益率は70%以上!

1件の取引から生まれる、複数のビジネスチャンス

店舗開業のビジネスチャンス

ひとつのお店の開業にどれほどのビジネスチャンスが発生するかご存知でしょうか?

 

『不動産仲介』『内装リフォーム工事』

『食材など仕入れ契約』『社労士・税理士の雇用』

『HPやチラシの販売促進』『損保など保険契約』

『ポスレジの導入』『人の採用の募集広告』

『有線放送の契約』『清掃業者との契約』など…

 

上記に上げたのはほんの一部。

店舗の開業・閉店に伴うビジネスを一手に囲い込むビジネスです。

→居抜き店舗紹介+開業の総合サポート「店舗そのままオークション」ビジネス

上記ビジネスチャンスを掴むために、どんな仕掛けや手法を実践しているのか?

店舗そのままオークション加盟店や直営店スタッフ

『営業中の居抜き物件の紹介』というサービスがベース。

 

しかし当然ながら、「ただの居抜き店舗仲介」で上記メディアに取上げて頂いたり、100,000人ものユーザーを集まったわけではございません。

 

これまでに無かった新ビジネス、この限られたスペースでは、ノウハウの流出防止もあり、文面でお伝えしかねる部分が多々ございます。

 

当サービスは、数多くのメディア露出や、昨今の市場環境の影響もあり、今年に入ってからは昨年以上の反響を頂いております。

 

本部メンバーでは対応し切れていないエリアも出てきていることから、地域限定で弊社事業の(パートナー)様を募集致します!

※現在多くの地域からお問い合わせを頂いており、希望エリアで取り組めない場合もございます。

 

店舗そのままオークションフランチャイズ問合せバナー

[ 運営本社 ] 株式会社M&Aオークション

[ 本社所在地 ] 東京都豊島区東池袋4-25-12池袋今泉ビル 8F
[ 設立年 ] 2005年9月30日
[ 資本金 ] 5000万円(グループ資本金含めると1億円)
[ 代表者 ] 大桑 一雄
[ 事業内容 ]『店舗そのままオークション』の運営
[ TEL ] 03-5956-2313 担当:山瀬

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