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介護要望デイサービス

直営10施設/ＦＣ46施設

GENKI NEXTでは、介護予防デイサービスにおいて、大半を占める「介護度が軽い比較的元気な高齢者」を対象に「機能訓練」をおこなうに加え、「介護整体」を実施しています。介護整体（筋肉調整、関節運動による身体のもみほぐし）は、GENKI NEXTならではの特長として人気を集めております。

●ＧＥＮＫＩＮＥＸＴの特徴
1. 個別性に加え、グループによるコミュニティ配慮の機能訓練
2. 高齢者の、心身の特徴に配慮したサービスメニュー
3. 介護整体は25分と充実
4. コミュニケーションによる心の和らげ
5. 他動的に関節可動域へ、継続的アプローチすることでの満足感
6. 定期的な測定による、成果のレビューとフィードバック
7. 低周波リハ、足岩盤浴による3時間の充実感
8. ターゲティングされた、ご利用者さまによる地域コミュニティ確立
9. スタッフの福祉スタンス → 介護サービススタンス

●ＧＥＮＫＩＮＥＸＴの介護整体の特徴
1. 治療院における運動器疾患への技術を導入
高齢者特有の症状を考慮しながら、硬く縮まった筋肉や、歪んだ骨格を調整することで、ＡＤＬ （日常生活動作） を向上させ、自立度を高めます。
2. 心地よい施術
「心地よい刺激」の筋肉調整は心も体も和らげます。自律神経・免疫力・ホルモンのバランスが整い、自然治癒力の活動を促しＡＤＬ （日常生活動作） の向上させます。
3. 心地よいコミュニケーション
日頃、引篭もりに成りやすい環境である高齢者の方々から、安心・信頼を得られる「心を委ねられる関係」を、ホスピタリティをもって、体のお悩みを聞たり、日常的なお話をすることにより、構築いたします。　心が安らぐことは、心地よい刺激と同じく、ＡＤＬ （日常生活動作） を向上させます。

加齢による運動器の疾患・機能不全により「行動する体力」が低下すると、日常生活も面倒になり、引篭もり、運動不足になります。運動機能が低下すると、脳と体との神経伝達も低下し、益々、運動機能が低下するといった負の連鎖が起こります。その負の連鎖の根本を和らげるのが、介護整体なのです。健康な老後生活「寝たきりにならない」を全国に広げることは、地域社会への貢献・介護事業者の社会的責任でもあるのです。

●介護整体ノウハウ
グループ会社で整骨院、整体院などを全国200施設以上展開し、積み重ねてきた整体技術により、介護整体が可能になりました。

●黒字化3ヶ月を実現する集客ノウハウ
加盟施設の営業面ついては、本部の営業担当者が、加盟施設の生活相談員(※)をオープン1カ月前から営業担当者として教育。生活相談員は、ケアマネージャー(※)に介護整体を体験してもらうなどの営業活動を実施します。GENKI NEXTは、営業活動により既存施設の8割～9割がオープン後3カ月で黒字化を達成しています。通常、加盟者の役割は施設の経営全体を見ることですが、本部のエリアマネージャーに管理業務全般を任せることで、副業としての展開も可能になります。
※生活相談員：ケアマネージャーやデイサービス利用者の間に立ち、利用者の心身の状態を把握して、デイサービスでのケアプランなどを作成する。
※ケアマネージャー：個々の要支援者や要介護者に合わせてケアプランを作成したり、自治体や高齢者ケア事業者などとの間で連絡調整などを行うケアマネジメントの専門職。

●治療とホスピタリティノウハウ・充実した教育体制
一般社団法人"日本ボディセラピスト協会" は「介護予防のデイサービス事業へ参入したい」という声にお答えして、加盟校におけるキャリアアップ・ライセンス事業を推進しております。　蓄積してきた治療とホスピタリティのノウハウを軸にした「介護予防セラピスト」「介護予防トレーナー」のキャリアアッププランで、"心と体を元気にする" 技術を自ら学ぶ仕組みです。　このキャリアアッププランを採用した施設が， 「寝たきりにしない」をコンセプトとした、3時間機能訓練特化型デイサービス"ＧＥＮＫＩ ＮＥＸＴ" であり、現在18施設（平成23年3月） を展開中。　さらにＧＥＮＫＩ ＮＥＸＴでは、営業力の強化により、介護業界では通常1年かかるところを、3ヶ月目で黒字化を実現しております。

施設面積　：20 ～ 30 坪程度
出店地域　：全国
指定申請書　：通所介護施設／介護予防通所介護施設
営業時間　：平日9:00 ～ 16:30 【9:00 ～ 12:15 ／ 13:15 ～ 16:30】
休館日　：平日17 時以降・日曜日
定員　：10 名（小規模デイサービス）
要員指定　：管理者／生活相談員／機能訓練指導員（看護師・柔整師等）
備考　：送迎あり／食事なし／入浴なし／機能訓練指導員（看護師・柔整師等）/送迎あり／食事なし／入浴なし

●ＧＥＮＫＩ ＮＥＸＴの『介護整体』
軽度介護認定者に多い廃用性症候群向けの介護整体施術を行います。
ひとりあたり25分程の介護整体はご利用者の来館意欲を向上させます。
軽度介護認定者に多い片麻痺向けの介護整体施術を行います。
受動的な筋運動や関節モビリゼーション ストレッチなどによる介護整体を行います。

●ＧＥＮＫＩ ＮＥＸＴの『機能訓練』
エクササイズチェアのチューブを使用し大胸筋の機能訓練トレーニング
チューブを使用しての股関節周辺筋群の機能訓練トレーニング
右側片麻痺の方のプーリーを使用した機能訓練トレーニング
個別機能訓練のみではなくグループでストレッチをして　みんなで声を出し笑顔で機能訓練トレーニング

●ＧＥＮＫＩ ＮＥＸＴの『体力測定』
利用開始時・1ヶ月後・その後 2ヶ月サイクルで体力測定を実施し機能訓練の成果、プログラムの参考とする。

●『低周波リハと足岩盤浴・コミュニティ』
抹消の血液を温め関節を動きやすくすることで機能訓練などへのサポートをする
低周波機器を使用し廃用性症候群へのアプローチや片麻痺への受動的な筋運動を促す

210万円

100万円

105万円

105万円

105万円

1300～1500万円（625万円　＋　機器備品、物件取得費、内装費、運転資金）

月額売上高の10％

■初期投資モデル
 

■収支シュミレーション

株式会社介護NEXT

東京都千代田区神田和泉町1番地3-13
OMGパートナーズビル

平成21年4月1日

1000万円

大平雄伸

介護事業

秋吉大樹
古川悟

ＯＭＧパートナーズが介護事業に進出したのは、平成12年に介護保険制度が導入された翌年であり、平成13年のことでした。
当時、介護業界は、正直、最低の業界でした。介護の現場スタッフのほとんどが、利用者である高齢者の方々に対して、面倒みてやってる。
介護してやってるというスタンスのスタッフがほとんどでした。

また、介護保険制度が始まった当時から、この保険制度に対して、2つの視点をもっていました。

一つ目は、医療費を下げる為に導入された介護保険制度だが、本当に医療費は下がるのか？
むしろ、医療費も上がり、介護保険費も膨らむのではないだろうか。
結果は推測通り、両方とも膨張している。

二つ目は、高齢者を、あずかるだけの現場サービスでいいのか？
むしろ、寝たきりの高齢者や認知症の高齢者が増えてしまうのではないだろうか？
これも、推測通りとなっている。

2つの視点の中で、出した答えは、利用者を元気にする為の介護施設を創る事。
その名も「健康サポートげんき」高齢者である利用者の「心と体を元気にする」施設を創る為に、整骨院の治療のノウハウと、リラクゼーションサロンの接客やホスピタリティマインドのノウハウを導入しました。このオペレーションによって、介護事業も「世の中の方々の心と体を健康にする為の事業を推進し続けることによって、社会貢献し続ける」仕事としてスタートを切るのでした。
介護保険適用となる前後の高齢者の方々の「心と体」を元気にする施設を創りつづけることで、高齢者の寝たきりや認知症を予防できる。当然、日本の医療費も介護保険費も下がる。
ＯＭＧパートナーズの介護事業も社会貢献度が高く、世の中の役に立っている、働く誇りをもてる仕事です。

平成21年。　株式会社介護NEXT を設立。ＯＭＧパートナーズの更なる進歩を、ＧＥＮＫＩ ＮＥＸＴを、是非、ご覧下さい。